仮想通貨FXとFXの取引単位の違いとは?

今回は、仮想通貨FXとFXの取引単位を比較してみました。
取引単位とは、FXを実施に取引する際に最低限必要となる売買単位の事です。
1000通貨から取引ができるFXと比べて、仮想通貨FXは、0.01BTCといった小数点以下の単位から始まり、1BTCなど証拠金に応じた取引単位で売買することができます。

例えば1BTCの価格が100万円の場合、0.01BTCの価格は1万円ということになります。
現物だと1万円で0.01BTCを購入できることになるのですが、仮想通貨FXの場合はレバレッジで割った金額の証拠金で取引ができます。
レバレッジが仮に10倍だとすると、1000円の証拠金で0.01BTCを取引できるということです。
非常に少ないお金で大きな金額を動かせる仮想通貨FXですが、あまり大きくリスクを取りすぎると勝てるものも勝てなくなります。
最初のうちは最低取引単位での売買を心掛けて、慣れてくるにしたがって取引単位を増やしていくといいでしょう。

あと、リスクを高くして取引をする場合は、追加証拠金が発生するリスクについても気をつけなければなりません。
株式取引でいう追証のようなもので、証拠金を割り込んだ際に発生するものです。
この追加証拠金を差し入れないと、ロスカットされてしまいます。
とはいえ、最近の仮想通貨FX業者は、追加証拠金を求めずにそのまま強制ロスカットするところがほとんどです。
ですから、余力を残しながらオーバーリスクを避けて取引をしないと、すぐに強制ロスカットされてしまうでしょう。

理想的なリスクコントロールの方法は、精神的に辛くない取引単位での売買をすることです。
そのためには、仮想通貨FXに投じる投資資金は、余裕資金である必要があり、ロスカットを速やかに決断できるロット数での取引を心掛けなければなりません。
余裕を持って取引すると、意外に簡単に利益になることに気がつくでしょう。

投資家が負けるほとんどの理由は、オーバーリスクが原因です。
勝っていると気持ちが大きくなるので、暴走しないように気をつけましょう。
取引を暴走しないためには、まず明確な売買ルールが必要です。
無策で勝負に挑むと、どんなに最初勝っていても途中でつまずいて撤退することになります。
売買ルールは、文章化して毎日それを見てから取引を始めるようにすると、無意識下で身体が反応するので徹底できるようになります。
売買ルールを守っていても負けるのであれば、それは手法の期待値がプラスになっていません。
ですから売買ルールの内容を見直すのと一緒に、手法の検証をやり直すことが必要です。